前回の記事で、先月の売上を証拠画像付きで公開しました。
約850万円ですが、利益率が30%あるので、粗利益が255万円です。
役員報酬を除いた固定費や販管費が60万円です。
255万円-60万円=195万円
毎月の役員報酬を除いた営業利益が195万円です。
すごい金額ですね。
しかも、昨年の10月に本格的にYahoo!ショッピングをはじめて8ヶ月での成果です。
来月も、再来月も同じように売れ続けます。
広告費もほとんど使っていません。
アマゾンのように真贋調査はないし、アカウント閉鎖のリスクは圧倒的に低いです。
いままで、不動産投資、サイトアフィリエイト、米国アマゾン輸出をやってきましたが、いまのやり方が一番ストレスがなく、しかも大きな利益と、いつまでも売上が続く安定感があります。
不動産投資は大きな借金を負うし、人口減少社会では物件の値下がりリスクが大きいです。
サイトアフィリエイトは、一昨年と昨年におおきなグーグルのアップデートがあり、サイトアフィリエイターの多くは駆逐されました。
米国アマゾン輸出は、利益率が低い上にメーカーからの商標権の無断使用に脅えながら、しかもアカウント閉鎖リスクと背中合わせです。
おそらくAIによる真贋チェックも導入されており、本当にアカウント閉鎖リスクは大きくなりました。
米国FBA倉庫内にある、数百万円の在庫が販売出来なくなるリスクは正直怖いです。
いまのネットショップのやり方の欠点と言えば、自分が休めないこと。
社長1人とパートさんだけなので、休めないです。
この辺は社員を雇えば解決しそうですが、日本の労働法は社員の解雇が難しいので採用するかは悩みどころです。