2月に受けた税務調査ですが、5月の末に「更正決定等をすべきと認められない旨の通知書」という書類を税務署から受け取りました。
税理士さんが言うには「おめでとうございます。税務調査の結果、指摘事項が一つもなかったということです。」と教えていただきました。
適正な経理を心がけているので「おめでとう」と言われるのが不思議なんですが、指摘されれば修正申告の費用や利息がたっぷり乗った追徴課税を納税しないとなりません。
節税対策は前税理士事務所のやり方が下手くそで苦い思い出が多いです。
前税理士事務所は、経費にできる経費を経費にしてくれなかったり、役員報酬の決め方もデタラメで、所得税や住民税など余分に支払っていました。
ですが、経費にできないものを経費にすると税務調査で指摘されます。
いまの税理士法人は、そのへんがとてもしっかりしているので信頼できます。
なので、税務調査で指摘がないことは私にとっては当然な結果だと思います。
顧問料は高めですが、トータルで出ていくお金が少なくなるかなと思います。