川島塾2018の全6回あるセミナーの第5回目にあたる北京セミナーに参加してきました!
セミナーの内容はブログでは公開できませんが、オフレコの話もあり勉強になりました。
なにより、海外セミナーに参加できる塾生は、やる気や本気度がマックスな方ばかりなので刺激を受けます。
また、塾長の塾生を成功させたいという意気込みと、各種ツアーのおもてなしに感動いたしました。
今回はセミナー前に「北京1日観光ツアー」とセミナー後に「万里の長城ツアー」も企画され、自分も参加してきました。
ツアーと聞くと、遊びと思われるかもしれませんが「北京1日観光ツアー」では、スマホ決済、無人コンビニなど北京の現況を学ぶことができ、「万里の長城ツアー」では、近くにあるリゾート地の開発状況など学ぶことができました。
以前、北京を観光したことがある人が言うには、「昔は紫禁城のトイレは穴が掘ってあるだけの丸見えのトイレ」だったそうです。
街にはゴミが散乱して臭っていたようですが、いまでは100メートルごとにゴミ箱が設置され、警察官や武装警察官が至るところでパトロールをしていて治安がいいです。
また、建物も近代的なお洒落な高層ビルが建ち並んでいます。
中国人はマナーが悪いと言われますが、それは年配の方々に多いようで、若者は学校でしっかりと教育されマナーがいいように感じました。
海外に行くと日本の良いところや悪いところにも気が付かれます。
とにかく、日本はどんどん置いて行かれて日本が中国を真似する時代もすぐそこまできている感じがします。
今回は日本航空のビジネスクラスで渡航しました。
北京のショッピング街です。
本場の北京ダック、パリパリで油がジューシーでした。
司馬台長城とう万里の長城が山の稜線に見えます。
手前がディズニーシーの中国版のような雰囲気があるリゾートホテルです。
めちゃくちゃお金がかかっているのがわかりました。
川島塾の女性塾生も「ディズニーシーよりここが上」と断言していました。